道路建設(開設工事)の現場 Location
地元に帰ってきて、 安定企業に転職し 家族をもつことができて幸せです。

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大型運転手

加藤 洋祐

工事部
2014年入社

20代後半で新庄へUターンしました。

新庄市の高校を卒業後、東京でおよそ10年間、大型トラックのドライバーをしていました。東京に出たのは単純な理由で、トラックに乗るにあたり、一度は日本で一番大きな都市で仕事をしたいと思ったからです。Uターンするのは決めていたことで、20代後半に友人の紹介で柿﨑工務所に転職しました。地元では有名な会社ですし、仕事も多く安定しているし、お給料や待遇も恵まれていると思いました。また前職ではビール工場の生産品を各地へ配送する仕事で2〜3日連続して運転するスタイルで寝る時間も不規則でした。当社は日勤なので、転職してからきちっとした生活のリズムが生まれたことも良かったです。地元に帰ってきてから結婚もして、三人の子どもにも恵まれました。

道路建設の現場

運搬先が自社の現場なので仕事がしやすいです。

大型トッラクのドライバーの働き方には色々あると思いますが、当社の場合、なによりも毎日自社の現場が仕事場という点が大きいです。運搬先は河川や道路やその時々で異なりますが、自社の現場なのは安心感があり、仕事がしやすいです。今は高速道路の新設工事をしている現場に、道路の舗装材、採石などを運んだり、盛土材を運搬したりしています。この舗装材や採石も自社の工場で生産しているので、荷積み場所と荷下ろし場所との連携がとれるわけでドライバーとしてはありがたいです。ドライバーは運搬するのが仕事ですが、道路や橋が完成すれば、自分もそこに貢献できたなという満足感はありますね。

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ドライバー同士のチームワークも抜群です。

当社には大型トラックのドライバーが20人ほどいます。私は入社10年ですが、20年、30年というベテラン社員が多く私なんてまだ若手です(笑)。就業後に一緒になることが多いですが、みんな仲が良いと思います。初めて行く現場があればどう回ればいいのか、どこに気をつければいいのかベテランの先輩が教えてくれたり、私も最初の頃は色々話しかけてもらって、溶け込むことができました。20代、30代の人が入ってくれると今後の世代交代もうまく進むと思うの若いドライバーが来てくれることを期待しています。

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